用語解説 - 変数

変数

プログラムを作る際、数字や文字列などの情報を一時的に記憶しておきたい時があります。そういった情報を記憶しておくための手段の1つとして変数があります。

ほとんどのプログラム言語は変数が使えるようになっています。

変数はいくつでも使うことができます。

各変数には別々の名前をつけて区別します。

実際に変数に情報を格納したり、変数の中の情報を取り出す場合は、各変数の名前を指定して行います。

プログラム上では変数に対して値を出し入れしているように見えますが、実際は変数として割り当てられたコンピューターの記憶装置の特定の場所に対して値を出し入れすることになります。

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