数字かどうかを確認する - IsNumeric

 IsNumeric

IsNumeric関数を使うと、指定した値が数字かどうかを確認することができます。引数に数字かどうか確認したい値を指定してIsNumeric関数を実行すると、戻り値に確認した結果が返ってきます。戻り値が「true」の場合は指定した値が「数字だった」ということに、戻り値が「false」の場合は指定した値が「数字でなかった」ということになります。

 使い方

以下は、IsNumeric関数をIf文の中で使用した例です。

If IsNumeric(chk_val) = true Then
      MsgBox "指定した値は数字です"
Else
      MsgBox "指定した値は数字ではありません"
End If

この例では、chk_val変数の値が数字であった場合は「指定した値は数字です」と表示され、数字でなかった場合は「指定した値は数字ではありません」と表示されます。    

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